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警備という仕事は…「目くばり」「気くばり」「思いやり」 警備部(大型複合施設警備隊) 2005年入社

警備の仕事は「お客様の生命・財産を守る」こと。「安心・安全を提供する」ことです。有事の際に対処できるよう、あらゆる事案を想定した日々の訓練が重要になります。

一言で常駐警備と言っても、警備先の業種や建物の構造・立地条件等様々であるため、警備対象施設の数だけ警備体制は異なり、厳重な警備体制を求める警備先もあれば、施設利用者へのサービスに重点を置く警備先もあったりと、警備の本質は変わりませんが、全く同じ警備体制は存在しません。

私が勤務している警備対象施設は、一般の方々も利用されるため、勤務中は常に心掛けていることがあります。それは施設利用者の立場に立ち物事を考えることです。

これを行なうには、「目くばり」「気くばり」「思いやり」の気持ちを持つことが重要になります。例えば、案内図を眺めている方には、「どちらへお越しですか?」とお声掛けをしたり、何かお困りの様子の方には、「どうかされましたか?」とお声掛けをし、その声掛けに対して「ありがとう」という言葉や笑顔が返ってきた時には、この仕事をしていてよかったなと感じる瞬間です。


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